Posted by KeikoFukui at 11:41 AM. Filed under: 風楽人つれづれ日記
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Monday, January 05, 2009
一年前に大きくなったねむの木を伐ってもらい枝ぶりのいい小枝をアトリエの天井部にさしていたのを恒例もちつきパーテイでアイルランド出身の版画家モヤ・ブライが見つけ、彼女の発案で枯れ木に淡いピンクと白のお餅で花の蕾みのような、繭玉のような春待つ景色が出来上がりました。昔の人もカラフルな花の少ない冬にもちばなを飾って暮らしの中に華やぎの空気を演出したのでしょうか?